2006年12月16日

魚は空を飛べたのか

先日お伝えした、ベタ空輸大作戦の後日談です。

12月**日お昼過ぎ、ビニールパッキングしたベタ3匹とPETボトルパッキングしたベタ2匹を持って羽田空港へと向かいました。
乗るのは函館行きエアドゥ機。

前に魚を持って入ったときはドサクサに紛れるため出発時間のわりとギリギリを狙ったのですが、今回はあえて手荷物検査場が空いているときを見計らいました。

ベタ計5匹を乗せたリュックサックがX線検査機を通過していきます。
人間(オレのこと)も金属探知機を……無事パスしました。
出口で荷物を待っていると検査官のおねーさんが
「すみません、こちら中身の方拝見してもよろしいでしょうか?」
キターーー!!

「こちら、PETボトルの方、中を検査させていただきます」
あ、そっちか。ボトルの検査があるのは予想済み。

「あ、かまいませんけど……それ、中身生きた魚なんです」
「へ??」
「あ、飼育用の……」
「……あ、これ……そうですか……
 しばらくお待ちください」

なにやら向こうの方で同僚と相談している様子。

「では、こちら中の方確認させていただきます」
「あ、どうぞ」
「フタ開けてもよろしいでしょうか?」

すると検査官のおねーさん、ボトルのふたを開けて化学の実験の時のように、中の匂いを嗅いでいました。

「異常ありません。ありがとうございました」

どうやら、中身が生き物ということで機械での検査をしないでくれた様子。
ボトルの中身を嗅がれたのは、数年前、沖縄放浪旅にボトルに詰めた調味料各種を持ち込んだ時以来(当時は中身の検査機なんてなかったのです)。
飛行機にボトル入りの熱帯魚を持ち込むときには、検査官のおねーさんのことも考えあんまり汚くて臭い水を詰めるのはやめましょう。

と、PETボトルの方は検査を受けたのですが、袋に包んだ魚のほうはまったくお咎めなしでした。
形状的に、袋に密封されて新聞紙で包まれた液体なんて、相当アヤシイ代物だと思うのですが……。熱帯魚店から買って帰るなんて場合には、そうそう検査で引っかからないかもしれませんね。

検査官のおねーさんは、検査後もボトル入りの魚をちょっと眺めていました。まぁ、珍しいでしょうねこんな荷物。
でも、それほど迷惑そうな表情でもなかったので、思わず尋ねてみました。


「こんど二人でフライトしないかい?」


……正しくは、
「こういう魚とかって、機内持ち込み制限とかあるのですか?」
「あ、いいえ、大丈夫ですよ」

……しまった、持ち込み匹数について聞くの忘れてた。
本当にANAでは3匹までなのだろうか??



というわけで、
*熱帯魚の機内への持ち込みは制限されていない
*ただし匹数については不明
*ペットボトルだと検査されるが、ビニールだとスルーされることもあるようだ
*ボトルの中身は嗅がれることを想定すべし

というのが今回の結論です。


なお、北海道に持っていったベタ5匹は無事新たな飼い主と巡り会いました。
Mさん、Aさん、末永く大事にしてあげてください!よろしく〜〜。
posted by RA at 00:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 魚関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
久々のレス。やっぱこのHNはびみょうだ。

機内持込の「匹数制限」って、以前ALの投稿欄でも読んだことがあります。
(どこの航空会社かは書いてありませんでしたが)
そのときは「2匹まで」だったらしいので、1匹増えた?
謎過ぎです。
Posted by とある知人 at 2006年12月18日 00:44
お久しぶりです!

ネタを魚関係限定にしたところ、アクセス数の減少に悩んでおります(笑)。

「匹数制限」って、ホントよく分からんのですが、社内で内部規定でもあるんですかね??
「2匹」でも「3匹」でもいいですが、その根拠は一体なんなんでしょう。

やっぱり、ANAに電話で訊いてみるのがいいのかな……。
Posted by RA at 2006年12月18日 21:37
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